それを見れば品の良し悪しが分かる、という羽毛布団の品質を見極める為のラベルが発行されていることはご存知でしょうか。発行されているラベルは「GFマーク」と呼ばれますが、最初に全日本寝具寝装協会の厳密なチェックを経て、布団の名称・素材・取り扱い方が統一表示基準に合格した羽毛布団だけにつけられることになっています。
そしてもう1枚のラベルは、「優れた羽毛原料を良い側生地に包み、きちんと縫製で仕上げられた羽毛布団」に発行されるもので、日羽協(日本羽毛製品協同組合)が品質基準として掲げる、組成混合率・かさ高性・洗浄度などに合格した羽毛布団につけられます。
このラベルはかさ高を基準として最高級品である「プレミアムゴールドラベル」(かさ高180cm以上・6つ星)、「ロイヤルゴールドラベル」(かさ高165cm以上・5つ星)、「エクセルゴールドラベル」(かさ高145cm以上・4つ星)、「ニューゴールドラベル」(かさ高120cm以上・3つ星)と4段階に分類されます。
かさ高は羽毛布団の品質を見極める際必ず引き合いに出される判断基準ですが、絶対に添付しなければならないルールはなく、ラベルを日羽協から購入することで製品につけます。いわゆるメーカー品と言われる製品は、ほとんど添付されていないようです。見た目だけでは同じように見える羽毛布団でも、ラベルによってグレードも異なる、ということです。
6つ星と3つ星では、やはり寝心地にも差が出てくる筈です。日羽協から発行されたラベルがついている羽毛布団は、厳格な品質基準を満たしている製品ですから、安心して購入することができます。ラベルが添付されている場合、必ず確かめるようにしましょう。